ゆきログ - ファッションレンタル社長の日常-

月額制ファッションレンタルLicie 代表・ゆきねーの日常ブログ。事業で格闘する毎日を綴ります。

ファッションシェアリング事業日記#2 -月3万円の呪縛-

月3万円。

24歳ごろからずーっと守ってきてるマイルールです。

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これ、なんの数値でしょ??

飲み会代じゃないよ、美容代でもないよ、これ、

毎月決めてる洋服代の金額です。

話はさかのぼりますが、私大学生時代はアパレルの販売員をしてました。

いまでも愛用してるDouDouというブランドで2年、その前にとあるアパレル会社で2年、

計4年間販売員やってましてね。

そのときは、以前にも増してまーお金が貯まらなかったんですよ。

給料の使い道が何になるかっていうとまず服。

ブランド背負って店頭に立つわけですからそれなりに身なりきちんとしなきゃいけないし、

社販っていっても、そこまで安くないですからね。

アルバイトしかしていない学生にとっては結構痛手です。

あのときはそうだなー。

月7万は使っていたかな、洋服に。

その感覚が染み付いたまま、情報系出版社に就職して気づいたんです。

この感覚値のままでいたらアカンなと。

ぶっちゃけもう当時の手取りとか覚えてないんですけど(それも問題だ)

仮に20万だとして、家賃やら税金よら保険やら、当時財形貯蓄もやってたんで

いろいろと控除されると、手元に残るの8万程度とかだった気がするんですよね。

それからアパレル時代と同様金額の洋服代なんてかけてたら、

一気に破産するのは数字に弱い私でもわかります。

さーーーー。洋服代節約しなきゃいけないぞ。

そこで、各女性誌でたまにありますよね、

働く女性の支出特集みたいなやつ、

それを参考にしつつ、自分のライフスタイルを最低限崩さない程度でたどり着いたのが

洋服代は「月3万円」までという縛り。

これね、結構現実的な数値だと思うんですけど、みなさまいかがでしょ?

まあ、季節の入れ替わり、特に秋冬の立ち上がりなんかは、

コート買わなきゃ♡ブーツ買わなきゃ♡

ええい分割払いだったら月3万ルール適用内ダァァァとか

自分都合ばっかり押し付けちゃったことも両手じゃ収まらないですが。

ちょうどそのルールを適用しはじめたときって、

ファストファッションが流行り始めて、

低価格でもそれなりにコーデが成立世の中になってきて、

その予算感でもうまくまわせたんですよね。20代半ばでしたし。

しかし。しかしですよ。

この3万ルールが、アラサーになった瞬間変わってきたんですよね。

今までH&Mとかフォーエバーとか、ファストファッションでもいけたのが、急にいけなくなってきた。まあがんばって工夫すればモノによっていけなきゃないんだけど、

安い素材を着ているというのが精神的にイヤになってきたんですよ、それも急に

でも、20代半ばで使える給料とアラサーで使える給料がそんなに差があるかと、

いやーぶっちゃけそうでもねえよと。

それに加えて、ブログやインスタグラム、FBで写真をあげる習慣がついて、

今までは会った人にどんな洋服を着ていたのかわかるだけだったのに

ソーシャルメディアがはやったことにより、

誰々が何着てたという過去が残っちゃうわけですよ。

「ゆきちゃん、それ前も見たー♡」

みたいな女子会でよく聞く発言はときにナイフになる。

そう、つまりは、Licieのはじまりって

1)お金をあまりかけず

2)それなりに単価のする、質のいい服を

3)たくさん試したい、着たい

4)そしてそれは1~2回でいい(ブログやインスタにあげるから)

という自分の欲望がきっかけだったんですよねw

そんなきっかけで、洋服のレンタルについて興味を持ち始めたのが、ちょうど1年前というね( ´ ▽ ` )ノ

はじまりは、そんなささいなことでした。

次回に続く。(不定期)